こんにちは！！入江です。

さて、緑の木々の中で後ろを向いているお嬢さんたちはどなたですか？

はい、紹介いたします。

某大学１年生のボランティア実習生のお二人さんです！！

8/4～8/19の間に住宅型有料老人ホームロイヤルガーデン高柳で社会福祉を学ぶためにボランティア実習に参加されました。

コロナ渦のため、当初予定しておりました利用者様との直接支援はおこなわず、

コロナ感染対策で施設内の清掃、消毒作業、園芸などをおこないながら、利用者様、スタッフの様子などを見学実習して頂きました。

毎回の振り返りの講義、昼食はコロナ感染予防のため、NPOろいやるでおこないました。

ロイヤルケアセンターでの実習生の受入れは初めてで、私たちスタッフもいろんなことに気づかせていただきました。

今では普通に話される「認知症」昔はどうやって呼ばれていたか知っていますか？の問いに「？？？」
「痴呆」のワードは全く知らず。介護保険当初の２０００年頃までは「痴呆」と言ってました。それから痴呆ではなく「認知症」と言いましょうとなりました。20年経過した、今では「認知症」というワードが定着しているんですね。時代を感じました(´；ω；`)ｳｩｩ

 

私達、介護に携わる職員の年齢層はバラバラです。ジェネレーションギャップを踏まえたチーム作りが大切だなぁと感じました。

暑かったり、大雨だったりの実習期間でしたが、お二人さん、大変よく頑張りました！！